闇堕ちした黒猫

暗かったり重かったり明るかったり

記憶

寺子屋の先生

小中学生の時、寺子屋に通っていた。 どういう流れで通うことになったのか、ハッキリとは覚えていないが、たぶん友達に誘われたことが始まりだったと思う。 その寺子屋の先生は 自分が通っていた小学校の元教師で 定年退職後に寺子屋を開いた人だった。 当時…

毎週のように行っていた場所

予定があって、久々に横浜駅へ。 横浜駅周辺は学生の時、毎週のように遊びに行っていた。思い出の場所もいくつかある。 たくさんあるけど、とりあえず3つ。 東急ハンズ 横浜店 私の青春に欠かせない存在。 ここで買っていたのは文房具やお絵描きの道具。 中…

作文を書く夢を見て色々考えてしまった

ただ作文を書くだけの夢なら良かったのだが、 複雑な気持ちになった。 夢の中で私は中学生になっていた。 きっと、この夢を私に見せてきた奴は 「お前なんて、 可もなく不可もなく、どちらかと言うと不可寄りの、 なーーんの特徴もねえ 汚ねぇ空気みたいな存…

4月1日

新しそうなスーツを着ている人たちを見ると、 自分が新社会人だった時のことを思い出す。 自分が社会人になった日は、 今日と同じ、4月1日だった。 希望と夢で胸がいっぱい! …なんてことは無く。 初日から後悔で始まっていた。 なんでこの仕事を選んだのだ…

妄想の映像が私を苦しめる

悲しい夢でも見たのか。 夢にしては、記憶に残りすぎている。 今朝からずっと離れない映像がある。 その映像は完全に自分の脳内で作られたもの。 自分にしか見えない映像。 神経が、ずっと気持ち悪い。 その映像が私を悲しくさせる。 悲しい? 切なさもある…