闇堕ちした黒猫

暗かったり重かったり明るかったり

2022-01-01から1年間の記事一覧

何も信じれない

「あなたのこと1番大切だと思ってるから」 「全部あなたのために言ってるのよ」 言葉だけなら何とでも言える。 言うだけなら簡単な事だから。 それが本心じゃなくても。 言ってる事とやってる事違う時はどうしたらいい? 大事に思ってるって言われてるのに、…

寺子屋の先生

小中学生の時、寺子屋に通っていた。 どういう流れで通うことになったのか、ハッキリとは覚えていないが、たぶん友達に誘われたことが始まりだったと思う。 その寺子屋の先生は 自分が通っていた小学校の元教師で 定年退職後に寺子屋を開いた人だった。 当時…

毎週のように行っていた場所

予定があって、久々に横浜駅へ。 横浜駅周辺は学生の時、毎週のように遊びに行っていた。思い出の場所もいくつかある。 たくさんあるけど、とりあえず3つ。 東急ハンズ 横浜店 私の青春に欠かせない存在。 ここで買っていたのは文房具やお絵描きの道具。 中…

作文を書く夢を見て色々考えてしまった

ただ作文を書くだけの夢なら良かったのだが、 複雑な気持ちになった。 夢の中で私は中学生になっていた。 きっと、この夢を私に見せてきた奴は 「お前なんて、 可もなく不可もなく、どちらかと言うと不可寄りの、 なーーんの特徴もねえ 汚ねぇ空気みたいな存…

4月1日

新しそうなスーツを着ている人たちを見ると、 自分が新社会人だった時のことを思い出す。 自分が社会人になった日は、 今日と同じ、4月1日だった。 希望と夢で胸がいっぱい! …なんてことは無く。 初日から後悔で始まっていた。 なんでこの仕事を選んだのだ…

他人の好きなものを馬鹿にしない

他人の好きなものに対して、見下して馬鹿にする人間が苦手。得意な人なんているのだろうか。 最近不定期に仕事をしている。 短時間ではあるが、集中力などを要するので大変さはあって、でも楽しくできている。 その仕事をしたことが無い人に、 こんなことを…

目の前にいる人を大事にする

なるべく、「いま目の前にいる人」を大事にしたいと思って過ごしている。 いま、目の前にいてくれる人との接し方を雑にしてしまい、 その時大事に思ってた人のことばかりを話したり考えたりしてしまったことがあった。 それで友達との関係が切れていったこと…

休めない

仕事を辞める前の3ヶ月間ぐらいは、何をしてたのかなんて思い出せないくらい、精神的に末期状態だった。部屋が暗かったことしか思い出せない。 たぶん身体は元気だった。 眠れてなかったこと以外は普通だった。 5年前に適応障害って診断された時は、 半年ぐ…

妄想の映像が私を苦しめる

悲しい夢でも見たのか。 夢にしては、記憶に残りすぎている。 今朝からずっと離れない映像がある。 その映像は完全に自分の脳内で作られたもの。 自分にしか見えない映像。 神経が、ずっと気持ち悪い。 その映像が私を悲しくさせる。 悲しい? 切なさもある…

文通時代

このタイトルで何かピンとくる人、いるのかな。 自分には「カステラ」というバンドがどの程度人気があるのか分からない。 母から強制的に曲を聞かされていたバンドのひとつなので知ってる、という程度。 カステラ「文通時代」を聞く度に、 酒に酔いながら、…

3月

3月に入りましたね。 皆さんいかがお過ごしですか。 ……こんな挨拶をしてみたくなっただけ。 推しに出会ってから一年経つ。 いろんな事があった。死にたくなる時もあった。 でも乗り越えられてこれたのは推しの存在のおかげだ。 これは確実。だって、何も考え…

感情の深みが増す時間帯

夜も更けに更けて、6時。 深夜と言うよりこの時間はもはや早朝。先程まで、モンスターハンターワールドにて探索をしまくっていた。 テトルー新たに見つけ出せてよかった。探すのに2時間くらいかかって発狂しそうだった。 まあそんなことは今どうでもいい。 …

心の余裕

いい事があった日は、 そのままいい気分で終わりたい。終わりよければすべてよしって言葉もあるわけだし、 いい気分なままで一日を無事に終えられたら、 次の日も気持ちよく迎えられる気がする。でも世の中ってそんなうまいこといかない。そうさせてくれない…

私が濃い影になっていく分、貴方は光り輝いていって

自信なさげにしてると、余計な事をズケズケ言われる。そしてまた自信をなくして、またズケズケと言われる。 常々思う。 私は本当は、社会不適合者かもしれないな、と。 最初、知り合った当初は仲の良かった人達が、 しばらくしたら、平気で私を虐めてくるよ…

孤独を選んできた

好きで孤独になりたいわけじゃなかった。でも孤独を選ばないと余計に苦しかった。そんな時期がずっと続いていた。 今考えてみたら、 学生の時からほぼ一人暮らしをしてるようなものだった。家はゴミで溢れていた。 親は仕事で忙しくて、 部屋を片付ける余裕…

「誰も助けてくれない」

数ヶ月前。 ひとりではとても処理しきれない仕事量があって、「誰か助けて!」と声に出して助けを呼んだら、全員が無視して誰も反応してくれなかった。 その前から、助けて欲しい時に「助けてください」と言うと「ひとりで頑張って」と、助けて貰えないこと…

気分変調と、「好き」の存在

ここ数日、とても死にたい気持ちに駆られていた。 詳細は書けないけれど、ざっくりなんでそんなことを考えるようになったかと言うと、 ・助けてもらえない孤独感 ・劣等感 この2つが自分の中で暗い渦を巻いて、光さえも飲み込んでしまったんだと思う。 もう…