闇堕ちした黒猫

暗かったり重かったり明るかったり

仕事

作文を書く夢を見て色々考えてしまった

ただ作文を書くだけの夢なら良かったのだが、 複雑な気持ちになった。 夢の中で私は中学生になっていた。 きっと、この夢を私に見せてきた奴は 「お前なんて、 可もなく不可もなく、どちらかと言うと不可寄りの、 なーーんの特徴もねえ 汚ねぇ空気みたいな存…

4月1日

新しそうなスーツを着ている人たちを見ると、 自分が新社会人だった時のことを思い出す。 自分が社会人になった日は、 今日と同じ、4月1日だった。 希望と夢で胸がいっぱい! …なんてことは無く。 初日から後悔で始まっていた。 なんでこの仕事を選んだのだ…

他人の好きなものを馬鹿にしない

他人の好きなものに対して、見下して馬鹿にする人間が苦手。得意な人なんているのだろうか。 最近不定期に仕事をしている。 短時間ではあるが、集中力などを要するので大変さはあって、でも楽しくできている。 その仕事をしたことが無い人に、 こんなことを…

休めない

仕事を辞める前の3ヶ月間ぐらいは、何をしてたのかなんて思い出せないくらい、精神的に末期状態だった。部屋が暗かったことしか思い出せない。 たぶん身体は元気だった。 眠れてなかったこと以外は普通だった。 5年前に適応障害って診断された時は、 半年ぐ…

私が濃い影になっていく分、貴方は光り輝いていって

自信なさげにしてると、余計な事をズケズケ言われる。そしてまた自信をなくして、またズケズケと言われる。 常々思う。 私は本当は、社会不適合者かもしれないな、と。 最初、知り合った当初は仲の良かった人達が、 しばらくしたら、平気で私を虐めてくるよ…

孤独を選んできた

好きで孤独になりたいわけじゃなかった。でも孤独を選ばないと余計に苦しかった。そんな時期がずっと続いていた。 今考えてみたら、 学生の時からほぼ一人暮らしをしてるようなものだった。家はゴミで溢れていた。 親は仕事で忙しくて、 部屋を片付ける余裕…